レピュブリック広場で、サン・マルタン門にある劇場で芝居を観る前に、すぐ近くで友人たちと素敵なアペリティーボを楽しむことができ、芝居の後、笑ったり泣いたりして楽しい時間を過ごした後、美味しいイタリアンを食べ、その後に熱狂的なカラオケ・セッションを楽しむことができる。さて、この多面的な (ディスコボール!)会場は実在する!
すでにZazzaと Ammazzaを率いるDamien ZappavignaとRudy Lafontによって2020年の初めにサン・マルタン大通りにオープンしたイタリアンブラッスリーBaci Baciは、グルメな友人たちを喜ばせること間違いなし。ランチからディナーまで、テラスで日向ぼっこをしながらのコーヒー、水曜から日曜の午後3時から7時までのアペリティーボ、10ユーロのスプリッツ/アンティパスト・コンボ、週末には ブーツの色に染まったブランチ、そして地下の小さな個室で声帯を壊す カラオケ・セッションまで、ここで時間を過ごしたくなるに違いない。
毎日午前10時から午前2時まで営業している トラットリアBaci Baciでは、フォカッチャ、ピザ、パスタ、ブッラータなど、トランスアルプスの美食を愛するすべての人を満足させるクラシックなイタリア料理を提供している。フォカッチャ、ピザ、パスタ、ブッラータなどなど。
例えば、モッツァレラ・スティック(9ユーロ)は外はカリッ、中はとろ~りで、マリナラ・ソースにつけて食べるのが最高だ。 アマレット・サワー(アマレット、レモン、きび砂糖、卵白、9ユーロ)とバチーノ・スプリッツ(赤ベルモット、ストロベリー・ピュレ、バジル、プロセッコ、スパークリングウォーター、11ユーロ)のイタリアン・アクセントのカクテル2種をお供に、迷うことなく他のメニューに移ろう。
パスタ・アル・ラグー(16ユーロ)は悪魔のようにエッチで、 真のイタリアン・マンマの愛情を込めて作られていて、とても気に入った! そしてピッツァは、モッツァレラ・フィオル・ディ・ラッテ、スピアナータ・ピッカンテ、ゴルゴンゾーラのその名もピッカンテ(15ユーロ)。デザートも食べたかったが、すでに満腹の胃袋が「ノー」と言った。またの機会に!
物事をもっと簡単に消化するために、地下に行って歌を歌おうという考えを持つ人もいるだろう。カラオケ・ルームは4人から10人までのグループで利用でき、1人1時間5ユーロ。しかし、本当のグルメなら、 土日に25ユーロで 提供される週末ブランチを楽しみにしているはずだ。
まだお伝えしていないのは、このブランチには食べ放題のスイーツ&セイボリービュッフェ、日替わり料理(パスタ、ピザ、フリッタータ・デ・ジョルノ)、デザートが含まれ、すべてに絞りたてのジュースとホットドリンクが付くということだ。
つまり、Baci Baciにはすべてが揃っているのだ。
所在地
バチバチバチ
20 Bd Saint-Martin
75010 Paris 10
公式サイト
bacibaci.fr
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日替わりメニュー:10ユーロ 日替わりメニュー:14.90ユーロ