珍しいイースターエッグと ティータイムの間に、ザ・ペニンシュラ・パリは老若男女を楽しませるご馳走の祭典をお約束します。2025年3月12日から4月30日まで、パリの一流ホテルがイースター風味のアフタヌーンティー 。
ペストリーシェフ、アンヌ・コルブレの演出によるイースター・ティー・タイムは、チョコレートの風味が食欲をそそる春のごちそうのような雰囲気。午後3時30分から午後5時30分まで、ロビー・レストランにて、お一人様85ユーロ(ドリンク別)のクラシック・バージョンと、お一人様105ユーロ(シャンパン1杯付き)のプレステージ・バージョンの2種類からお選びいただけます。
一口一口が物語を語り、季節を語り、食感を語り、陸と海、甘さと新鮮さの間を運んでくれる。甘いものでは、パティシエのアン・コルーブルが大胆な採点を披露している。
まず、黒ニンニクのコンフィを 凍らせたプレ・デザートから始めるが、これが生乳とグリュエのメレンゲと調和し、全体がハーモニーを奏でる。一言アドバイス:すべての味が混ざるようにスプーンをよく浸すこと。黒ニンニクはアイスクリームだけでも力強い。
私たちは、キャラメリゼしたライ麦とサクサクのシリアルをベースにしたバニラハートクッキーが大好きだ。食感の穏やかな相互作用が、絶妙な加減のバニラによって引き立てられている。
ラム酒の芳醇な香りとキャラメリゼしたアーモンドの組み合わせは、子供の頃の思い出やロワール河畔でのアフタヌーンティーを思い起こさせる。ラムは控えめだが、バニラに負けている。
そば粉のロースト風味と、宝石のように細工されたチョコレートの繊細さが織り成す食用彫刻である。
バニラとチョコレートを繊細に組み合わせたマーブル模様の王冠は、再生の象徴であるイースターの王冠を連想させる、春らしいエアリーな形をしている。どの作品もバランスと丸みを感じさせ、美しくよくできたクラシックによくある「生き返る」ような味わいがある。
エグゼクティブ・シェフのデイヴィッド・ビゼが、海岸の下草や潮の香りをイメージして作った3種類のシグネチャー・カナッペがある。まずは海藻のタルトレットに、ミントとキュウリのゼリーでさっぱりとさせたマテガイのタルタルをトッピング。ペストリーのヨード、新鮮さ、丸みがエレガントな海の三重奏を形成している。次に、エンドウ豆と野生のニンニクをトッピングしたパリパリのソバは、シャキシャキした野菜とハーブの甘さの組み合わせで、新しい季節へのオマージュだ。最後に、鶏肉とモリーユ茸のサブレに チキンソースをかけた一品は、洗練されたテロワールを演出し、春の食卓を彷彿とさせる深みのある味わいだ。
ペニンシュラ・パリのロビーで、自然光が差し込む居心地のよい雰囲気の中で味わうティータイムは、お一人でも、お二人でも、ご家族でもお楽しみいただけます。
ご予約は01 58 12 28 88またはEメールppr@peninsula.com まで。エレガンスと春の大胆さが融合したパリのティータイムを再発見する絶好の機会。
このテイスティング・エクスペリエンスをご自宅でも楽しみたい方のために、ペストリーシェフの芸術作品「Trésor d'Ébène」(繊細さと詩情に満ちたシグネチャー・エッグ)をロビーにてテイクアウトできます(事前予約制)。
イースター2025:ペニンシュラ・パリのオリジナル黒にんにく卵
2025年のイースターに、ル・ペニンシュラ・パリは、予想外の美しさを持つ作品を発表する。黒ニンニクをモチーフにしたアンヌ・コルーブルによるユニークなだまし絵のイースターエッグ「黒檀の宝物」をご覧ください。 [続きを読む]
ザ・ペニンシュラ・パリでのイースターのお祝いは、ラグジュアリーな空間で分かち合いと贅沢なひとときを楽しむ絶好の機会です。クラシックでもプレステージでも、イースター・ティータイムは素晴らしい体験となることでしょう。アンヌ・コルブレが考案した、春とチョコレートの風味を巡る旅へと誘う魔法のひとときのご予約をお忘れなく。
このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。
開催日および開催時間
から 2025年3月12日 へ 2025年4月30日
所在地
ザ・ロビー
19 Avenue Kléber
75116 Paris 16
アクセス
クレベール
料金表
Tea time de Pâques : €85
Tea time + champagne : €105
公式サイト
www.peninsula.com