パリ18区にある有名な職人ベーカリー、アトリエP1は、 朝食からアフタヌーンティーまで、ヘルシーで美味しい食事を提供するために、その製品をベースにしたレストランを開くことを思いついた。P1 Boucheは同じ舗道にあり、ほんの数メートルの距離なので、遠くまで行く必要はない!デザートの後に1週間分のパンを買う前に、地元のベーカリー料理を楽しむのに最適な場所だ。日差しが降り注ぐテラス席や、厨房が直接見える温かみのある緑豊かなダイニング・ルームで、オーブンから料理が出てくる様子を生で見ることができる!
アトリエP1の創設者であるジュリアン・カントノとヤスミン・ジャバラによって考案されたこの場所は、ベーカリーをより大きく拡張したもので、家庭料理と座席を備え、さらに様々な味を楽しむことができる。朝は自家製パン、グラノーラ、ペストリー、卵料理などの フルブレックファーストを、昼はヴィーガン対応の甘いタルトやタルティーヌを。
軽食や朝食には、パン・オ・ショコラ・プラリネ、美味しいバブカ、フルーツ・モノクルなどをお勧めするが、私たちは7月初旬の開店数日後にランチを試しに行った。陽光が降り注ぐカラフルな雰囲気の中、トマトとパルマ産生ハムの P1(このダジャレは飽きない) スライスを選んだ。
生ハムの塩気とトマトのコンポートの甘みが絶妙にマッチし、イタリアへの楽しい旅となった。マスの燻製やメープルシロップで甘く仕上げたバージョンもある。タルティーヌのお供には、燻製パプリカ風味の新じゃがいものローストを。
食事や好奇心に応じて、雑食やヴィーガンの料理も用意されている。また、本日の新鮮野菜とそのサラダを添えたタルトもあり、私たちはこれに舌鼓を打った。たっぷり詰まったタルトは、とろけるような野菜やグリルしたピーマン、手作り感のあるサクサクの生地など、さまざまな味が楽しめる。卵料理がお好きですか?新鮮なハーブと一緒にスクランブルにしたもの、揚げたもの、茹でたもの、お好みでどうぞ。爽やかなレモネード、アイスコーヒー、上質のワインや地ビールと一緒にどうぞ!
デザートには、アプリコット・ピスタチオ、レモン、赤い果実のタルト、ココナッツ・フラン、本日のクッキーを、店内か、すぐ近くのベーカリーで、その日のメニューに合わせてお楽しみください。嬉しいことに、デザートにヴィーガンのティラミスが追加されたばかりだ!
オーガニックパンの作り方を学べるワークショップを開催している18区のパン屋さん「アトリエP1
ラマルク地区では、オーガニックパン、パイ、ペストリー、季節のサンドウィッチなど、新しいお気に入りのベーカリー「アトリエP1」を発見しに来てください!水曜日には、自分でサワードウパンを作ることができるワークショップも開催されています。 [続きを読む]
開催日および開催時間
より 2024年12月19日
所在地
P1マウス
151bis Rue Marcadet
75018 Paris 18
料金表
€7 - €18
公式サイト
atelierp1.fr