パリの住所はいつも私たちを驚かせてくれる。そんな冒険心旺盛なあなたに朗報だ:パリに新しい没入型レストランが誕生する。この新しいスポットを手がけるのは、パリにすでに3つの同様のレストランをオープンしているエフェメラ・グループだ。
1作目は海に潜り、2作目は星空に近づき、3作目は緑豊かなジャングルの真ん中にある謎めいた宮殿の遺跡を発見するよう誘った。では、次のコンセプトには何が期待できるのだろうか?
この未来の没入型施設の名前はまだわかっていない。分かっているのは、間もなく閉店するグループ初のパリ・レストラン「アンダー・ザ・シー」の後を継ぎ、V2として設計されるということだ。2025年春までにパリ15区にオープンする予定であり、前バージョンの終了後すぐにオープンすることになる。
アンダー・ザ・シー:パリ初の没入型レストラン、移転のためまもなく閉店
エフェメラのパリ初の没入型レストラン、アンダー・ザ・シーがまもなく閉店する。深海に飛び込むグルメなご褒美は今しかない。しかし、このコンセプトのファンは慌てる必要はない。 [続きを読む]
これまでのコンセプトを踏まえると、360°のプロジェクションを使った没入感のある物理的な設定と、食事中ずっと流れるサウンドトラックが期待でき、メニューもかなり手頃だ。このグルメな逃避行の間、私たちは音と光のショーの真っ只中にいることになる。新バージョンのアンダー・ザ・シーでは、内装も一新され、より没入感のある体験が約束されている。あとは目が離せない!