バティニョールにあるティボー・スピワックのグルメ・レストラン、アノナ

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2022年2月22日午後12時20
アノナは、シェフのティボー・スピワックが昨年バティニョール地区にオープンしたレストラン。パリ17区の中心にある、美食と責任ある持続可能なレストラン。

シェフのティボー・シュピワックは昨年、 バティニョール地区の中心部、エベールト劇場のすぐ隣にレストランアノナ 」をオープンした。ジョージ5世で働いた後、アラン・センデランスらとともに働き、32歳で最初のレストランの シェフになった:アノナ

アノナではティボー・シュピワックは、食材の選択(短絡的なルートからの調達、季節の食材など)、調理方法(廃棄物の削減、水の消費量の制限、グリーン電力など)、あるいはスタッフの福利厚生など、責任ある 持続可能な 美食を提供している。

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もちろん、サワードウのパンからパリ風レモネードに添えるシロップまで、すべて 自家製

ランチタイムには、シェフがその日のレシピを提供する マーケットメニューが29ユーロの前菜/メインディッシュまたはメインディッシュ/デザート、35ユーロでフルメニューが楽しめる。ディナーではシェフのインスピレーションに身を任せることができる。5コースのディスカバリー・メニューが75ユーロ(料理とワインのペアリング付き120ユーロ)、7コースのテイスティング・メニューが95ユーロ(料理とワインのペアリング付き155ユーロ)。

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ワインよりカクテルがお好きな方は、アノーナのメニューの中からきっとお好みのものが見つかるだろう。本物のミクソロジストが作るカクテルは、独創性に富んでいる。

Potager Inattendu」(ラム、アーティチョーク、キュウリ、パセリ、オリーブオイル、卵白、15ユーロ)と「Xérophyte」(メスカル、アガベシロップ、ライム、コリアンダー、バーズアイチリ、21ユーロ)をどうぞ。素晴らしい味だと言ったはずだ!

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次のコースに移ろうか。前菜には、フランス南西部産の鴨の胸肉(18ユーロ)があり、監禁期間中にその場で乾燥させたもので、赤ピーマンのマリネとガリゲット産のイチゴが添えられている。

前菜は、アサリというよりアーティチョーク(アーティチョークの心臓が丸ごと1個入っている)ベースだが、出汁が効いていて心地よい。

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セロリアックと焦がしネギを付け合わせに、この料理オリジナルの桜の葉の漬物が添えられている。ソースは最後の一滴まで濃厚でコクがある。

もう一品はアキテーヌ産牛肉のブロンド煮、ピーマン10個(30ユーロ)、エンドウ豆、ルッコラ、セヴェンヌ産玉ねぎ添え。期待通り、肉は思いのほか柔らかい

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デザートに関しては、デザート・トロリーから選ぶことができる。 イチジクとローズマリーの タルトレットと、赤い果実がたっぷりのったラムババでこのランチを締めくくる。おいしい!

実用的な情報

所在地

80 Boulevard des Batignolles
75017 Paris 17

ルートプランナー

アクセシビリティ情報

アクセス
地下鉄ローマ駅2番線

公式サイト
www.anona.fr

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