元トップシェフの ティボー・シュピワックは、ずいぶん前に飛翔した。まず「アノナ」をオープンし、人と環境に配慮した 持続可能な料理への取り組みが評価され、すぐに グリーン・スターを 獲得。
屋台「スタービング・クラブ」をオープンし、カルナヴァレ美術館の緑豊かな庭園でひと夏を過ごしたシェフは、 1月末、ジャン・ヌーヴェル設計の荘厳なフィルハーモニー・ド・パリの高台に新レストランをオープンし、新たな冒険に乗り出す。これは朗報だ!
L'Envolと名付けられたこの新しいレストランは、首都の屋根を 見下ろす高台にあり、シェフのスピワックと シェフのサラ・ルドゥが営む。2人は、地元で、旬の、小規模生産者から仕入れた食材を使い、個性的で、健康的で、わかりやすい料理を作るという同じ哲学を共有している。植物に重点を置いた料理だが、それだけではない。
あと数週間の辛抱だ...。
2024年、パリで発見すべき新しいレストラン
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所在地
フィルハーモニー・ド・パリ
221 Avenue Jean Jaurès
75019 Paris 19
アクセス
地下鉄5号線「ポルト・ド・パンタン」駅
公式サイト
philharmoniedeparis.fr