モナコを訪れたことがある人なら、モンテカルロのオテル・ド・パリ内にある レバノン料理レストラン、 エム・シェリフをご存知だろう。マチュー・パコーやジャン=フランソワ・ピエージュなどの厨房で働いた経験を持つシェフ、ヤスミナ・ハイエックが経営するレストランだ。
2025年1月、ジャックマール・アンドレ美術館からほど近い フランスの首都に、この陽光あふれるレストランが誕生する。オスマン大通り134番地にオープンする エム・シェリフは、中東の伝統とオープンマインドな世界観が融合した 「 レバノン料理と 地中海料理の五感の旅」を美食家たちに約束する。
料理は、エム・シェリフの創始者であるミレイユ・ハイエックのユニークな物語にインスパイアされています。そして、彼女の娘のヤスミナ・ハイエックが、その物語を受け継ぎ、幼少の頃からの伝統的なレシピを夢見る。
特に真冬には、少なからぬパリの美食家 たちの口を潤すことだろう 。正確な日付はまだ発表されていないが、オープンは来年早々を予定している。詳細をお楽しみに!
2025年、パリに新しいレストランがオープン
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