彩り豊かでボリュームたっぷりのレバノン料理「イーツ・タイム

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2022年10月5日午前10時58
Eats Thyme』では、シェフのCarla Rebeizが色彩豊かな(とても)気前のいいレバノン料理でアール地区を楽しませてくれる。

世界各国の料理や舌と味覚を刺激する料理がお好きなら、レ・アール地区で最も美味しく活気のある場所のひとつ、活気あふれるシェフ、 カルラ・レバイズが 率いる レバノン料理レストランイーツ・タイムをお勧めします。

ジャルダン・デュ・パレ・ロワイヤルのすぐ近くにあるこのシェフはレバノン料理にハーブやスパイスを加え、レバノンの美食の粋を集め、現代風にアレンジしている。店内の居心地の良いベンチで、あるいは天気の良い日にはこぢんまりとした落ち着いたテラスで、イーツ・タイムの料理をお楽しみください!

Eats ThymeEats ThymeEats ThymeEats Thyme

アラカルト・メニューでは、レバノン名物料理の数々が食欲をそそる。レバノン料理のであるフムスの新しい発見、再発見ができるロケット風味の緑フムス(7ユーロ)、ピーマン風味の赤フムス(7ユーロ)、ターメリック風味の黄フムス(7ユーロ)、ビーツとフェタ風味のピンクフムス(7ユーロ。

料理好きにはたまらないラブネ(8ユーロ)、ババ・ギャンヌイ(8ユーロ)、レバノン風タブレ(8ユーロ)、カリフラワーのロースト(8ユーロ)、ハルーミのグリル(10ユーロ)などがたっぷり盛られている美味しかった!とろけるような茄子の冷製(10ユーロ)、味噌のうま味とタヒニヨーグルトのハーモニーが絶妙だ。

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もうひとつの大発見は、スジュクとチーズ(13ユーロ)で、軽くスパイスを効かせた牛肉のソーセージにチーズとピクルスを添えたものオレンジの花をふんだんに使った爽やかな自家製レモネード(5ユーロ)で乾杯する間もなく、注文と同時にデザートがテーブルに運ばれてくる。ムーハラビー(6ユーロ)は、レバノンの有名なピスタチオとオレンジの花のフランで、完璧なまでに震えている。

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平日は終日営業しているが、週末には レバノン料理のブランチ(28ユーロ/30ユーロ)も楽しめる。「イーツ・タイム」では、小規模な生産者や職人から厳選した食料品も提供しており、ザータル、ザクロ糖蜜、ビネガー、タイム・インフュージョンなど、キッチンの棚にすぐに並ぶ!

もうすぐやってくる冬を乗り切るための気分転換に、ぜひ足を運んでみてほしい。

実用的な情報

所在地

44 Rue Coquillière
75001 Paris 1

アクセシビリティ情報

公式サイト
eatsthyme.com

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