ギフト券でSHIROを贈ろう !2025年大晦日のメニューをチェックしよう。
ビストロノミック・フュージョン料理がお好きなら、「SHIRO」レストランは、非常にグラフィックで手の込んだ料理で、パリと東京の間にいるような気分にさせてくれるだろう。
原一成シェフは、フランス料理をベースに、日本直輸入の食材、調味料、調理法で日本らしさを加え、独創的で卓越した料理を創作している。
2階建ての広々としたエレガントなホール
長いダイニング・ルームには大きなカウンターがあり、シェフが目の前で調理する様子を直接眺めながら料理を楽しむことができる。テーブルの間隔も広く、静かなビジネス・ランチにも、2人きりのロマンチックな夜にも最適だ。
見事な木造建築で飾られた階段は、2階のプライベート・ラウンジへと続き、プライベートなイベントを企画することができる。
謙虚で才能豊かな日本人シェフ
原一成シェフは毎月新しいメニューを考案し、常に色彩豊かなプレゼンテーションと細心の注意を払って調理している。考え抜かれた組み合わせによる洗練された料理。旬の食材を使い、その持ち味を生かすことを大切にしている。
平日ランチタイムは日仏ビストロノミックBENTOを提供
平日ランチタイムの名物BENTOは、シェフが腕によりをかけた季節の料理9品が味わえる。
35ユーロで提供されるこのメニューは、SHIROを発見する絶好の機会だ。
OMAKASE、シェフのカルト・ブランシュ・テイスティング・メニュー!
アミューズ・ブーシュ、前菜、メインディッシュ、デザートを味わう美食の旅。
エンドウ豆のクリームと柚子で味付けした低温調理した鮟鱇や、いくらとほうれん草のモッツァレラクリームを添えたサーモン・ホタテのタルタルがお薦めだ。
フォアグラのテリーヌ、ストロベリーパウダー、リンゴのクーリ、ジンジャーブレッドと蜂蜜添えは、フォアグラとストロベリーというありそうでなかった組み合わせで、美しさもさることながら発見がある。肉好きなら、和牛フィレ肉のポートワインソースと付け合せのロマネスコ・キャベツとビーツに魅了されるだろう。
海辺では、季節の野菜(グリーンアスパラガス、ボタンマッシュルーム、クルジェット、ニンジン、ホウレンソウの新芽)を添えたスズキの切り身のベルモットソースがお気に入りだ。
シェフはロブスターの料理も好きで、7ステップのOMAKASEメニューに定期的に登場し、このシックな甲殻類を独自のビスクとパルメザンチーズのエスプーマで和えたものは絶品だ。
デザートといえば、やはり一貫性が命で、日本人が知っているようなビジュアル、グルメ、そして甘すぎない創作がある。自家製のイチゴ餅はまさにクレイジーだし、カリブ海のココア・セルパンティーヌはバジルのクネル、ラズベリー・マーマレード、ダーク・チョコレート・クランブル...。
開催日および開催時間
より 2024年12月18日
所在地
四郎
168 Boulevard Saint-Germain
75006 Paris 6
料金表
Menu Midi Semaine BENTO de Shiro : €35
Menu Omakasé 4 Étapes : €79
Menu Omakasé 5 Étapes : €98
Menu Omakasé 7 Étapes : €128
公式サイト
www.restaurantshiro.fr
Instagramのページ
@shiro.paris