ジャーニー、カフェレストラン、ブランチ(終日

発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2025年1月23日午後05時35
サンティエのNOIRコーヒーショップの向かいに、同じチームが、いつでもブランチを楽しめる洗練されたスタイリッシュなカフェレストラン、ジャーニーをオープンした!

NOIRコーヒーショップはコーヒーショップの数々(パリ市内に10店舗ほどあり、今後も続々とオープン予定)だけでは飽き足らず、サンティエの向かいに「Journey」をオープンし、サービスの多様化を図っている。今回は、どんなにおしゃれな 喫茶店であっても、単なるコーヒーショップではなく、朝食からディナーまで営業するカフェレストランである。

印象的なボリュームのある200m2の空間(天井高6m!)には、インテリア・デザイナー、ジェシカ・ミルの手による生々しくミニマルな装飾が施されている。大きなピクチャーウィンドウがワックスを塗ったコンクリートの壁に光を浴びせ、大理石のテーブルや3本脚の椅子はガーナの伝統的な職人によって作られた本物のデザイン・オブジェだ。

Journey - DécorationJourney - DécorationJourney - DécorationJourney - Décoration

旅には1つ以上の秘密がある。魅力的で賑やかな通りに面したテラス席は居心地が良いが、2階の隠れ家的なスペースを発見するには、一歩外に出なければならない。大きな円卓を囲んでグループを迎えたり、コンセント付きのハイテーブルで日中静かに仕事ができるように設計されている。

地下には、60年代風の ピットでの会話プライベート・バー、30人収容可能な個室がある。

Journey - Légumes et latteJourney - Légumes et latteJourney - Légumes et latteJourney - Légumes et latte

メニューは時間帯によって変わり、音楽や徐々に暗くなる照明も同様だ。エスプレッソ(5.50ユーロ)、パンプキンスパイスラテ(5.50ユーロ)、チャイラテ (5.50ユーロ)、ホットチョコレートなど、クラシックなエスプレッソから想像力豊かなものまで、さまざまなメニューが用意されている

ジャーニーでは 午前9時から午後4時まで ブランチも提供している。カフェレストランではブランチは提供していないが、 ふわふわのパンケーキ(リコッタ、レモン、ポピー、メープルシロップ、16ユーロ)、アボカドトースト(16ユーロ)、バニラ風味のフロマージュブラン、トーストしたヘーゼルナッツと金ゴマのグラノーラ(13ユーロ)、スクランブルエッグ(8ユーロ)など、典型的なブランチの名物メニューがある。

Journey - Fluffy pancakesJourney - Fluffy pancakesJourney - Fluffy pancakesJourney - Fluffy pancakes

ランチには メイン/サイド/クッキーのオプション(23ユーロ)もあり、これにはふくよかなボーフォートの グリルドチーズ(16ユーロ)、スパイシーなマヨネーズを添えたヴィテッロ・トンナートのパン、季節の野菜(ちょっと元気がなかったが)、そして特にいたずらなカッチョ・エ・ペペのピッツェッタ(14ユーロ)が含まれる。

ディナーはバーテンダー兼ディレクターのレオ・ケディヤックがセレクトした20種類ほどのオーガニック&ビオディナミ・ワインや 独創的なカクテルとともにフィリピン人シェフのアルテミオ・ガンドディ (元ヤヤ、オテル・デュ・コレクションヌール)が、パリでは恒例となった シェア・プレートを提供する。

Journey - Grilled cheeseJourney - Grilled cheeseJourney - Grilled cheeseJourney - Grilled cheese

ジャーニーで一日を過ごしたいと思う人もいるほどだ!

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

44 Rue des Petits Carreaux
75002 Paris 2

ルートプランナー

公式サイト
www.instagram.com

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