ピエール・エルメは 、パリの食の秘密の通路、ボーパサージュのグルネル通りに、広々としたカフェをオープンしました。ローラ・ゴンザレスが内装を手がけた広くて明るい空間と、歩行者天国を見渡せるテラス席で、騒音に悩まされることなく、毎日10時から20時までこのカフェ・ティールームが私たちを待ち受けています
2017年12月に シャンゼリゼ通りにオープンした「 86Champs」に続き、パティシエの2店舗目のカフェブティックです。ランチやコーヒーを飲みに来るのはもちろん、シェフのペストリーを買ってテイクアウト することも可能です
なぜティールームなのでしょうか?バリスタという仕事は、パティシエの仕事にとても近く、パティシエの仕事を補完する仕事だからです。パティスリーを味わうとき、パティスリーに合うのは、紅茶やコーヒーですからね」。そしてもちろん、私たちも彼に同意します。グルメなひとときを過ごすには、居心地のいい空間が一番ですからね。
ピエール・エルメの朝食
ピエール・エルメの朝食は、 イスパハン・クロワッサン(2,4ユーロ)、クグロフ(4,20ユーロ)、グラノーラ、フロマージュブラン、フレッシュフルーツなどの定番ペストリーと、紅茶、美味しいコーヒー、 ショコラショー (12ユーロ)をご用意しています。カプチーノ( カカオニブ入りカプチーノ)や モガドールホットチョコレートがないのが残念ですが、 86Champsと 同じ内容ではありません。
王様の朝食には、フレッシュフルーツジュース、ホットドリンク、お好みのペストリー(ジャンドゥーヤチョコレートパン、イスパハンクロワッサン、クーゲルホップなど)を含むパリの朝食フォーミュラが14ユーロで用意されています。
ピエール・エルメのランチメニュー
ランチタイムには、野菜、豆類、タンパク質にスポットを当てたメニューが並び、ワインやノンアルコールカクテルと一緒にいただくと、もうメロメロです。キヌアサラダ、豆腐の照り焼きマリネ、ザクロの種と若いハーブ(14ユーロ)、オーガニックマダガスカル産エビ、キュウリのタリアテッレ、ココナッツミルク、ザボン、フレッシュコリアンダー(15ユーロ)から選べば、まずは迷うことはありません。さらに、真鯛のセビーチェ 柑橘類添え(19ユーロ)、ブレス産鶏肉のロースト 茄子のキャビア(21ユーロ)、蟹、グレープフルーツ、アボカド、フレッシュコリアンダーのサラダ(28ユーロ)などは、とても美味しい食事をお約束します。
ランチタイムにはお子様もご一緒に、17ユーロのメニューが喜ばれます。スパゲッティ・ボロネーズ、ローストチキンのチップス添え、クロックムッシュから選べますが、本当にお腹が空くので、マカロン2個かアイスクリーム2個をご褒美にします。
ペストリーは一日中
午後はずっと、 ピエール・エルメが最高のペストリー、アイスクリーム、マカロンに合う最高の素材でイメージしたドリンクで、おいしい休憩時間をおもてなししてくれるのです
イスパハンを象徴するマカロン(ライチ、ローズ、ラズベリー)、2000 feuilles(ヘーゼルナッツプラリネのミルフィーユ、そうそう!)、Ultime(Xibun農園のクリーミーなPure Origin Belize ダークチョコレートとバニラの美味しいケーキ)、さらにInfiniment Chocolat Chaud、Iapar Rouge du Brésilコーヒー(フルーティ、スムーズ、チョコレート風味)とイスパハン アイスクリームカップルがありますね。
ピエール・エルメのティータイム
イスパハンやアンフィニャンショコラのフレーバーが楽しめるフェティッシュ・ティータイムもあります。2人で70ユーロで、とんでもないごちそうをシェアすることができます。イスパハンのペストリー、カレマンショコラのペストリー、イスパハンのマカロン2個とアンフィニマンショコラのマカロン2個、イスパハンのケーキとプラリネ&ショコラのケーキ、イスパハンのクロワッサン、チョコレート&ジャンドゥーヤパン、イスパハンのノンアルコールカクテル2種類とアンフィニマンショコラのホットチョコレートの盛りだくさんにテーブルも狭くて入りません。
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