高級肉ファンにはたまらない新スポットが登場した!セバスチャン・ダヴェルとニコラ・バルビエは、すでに魚介料理レストラン「レピュイゼット」を経営しているが、2軒目となる肉料理専門店「カルニ」を 9区にオープンする。
L'Épuisetteと同様、Carniでも夜のメニューにタパス(季節のもの、定期的に登場するもの)を提供するほか、肉料理をシェアすることもできる。熟成牛リブ、リブロースステーキ、子羊肩ロース、ファラフェル・チョリソ・ベロタ、鴨のリエット、チキンナゲット、豆の天ぷら、スイートブレッド、子羊のタタキ、ウサギのサドルのバロティーヌ...。どんな味覚にも、どんな食欲にも合うものがあり、しかもすべて持続可能である!
カルニの ワインセラーには、肉料理やシャルキュトリーに合う赤ワインがメインだが、白ワインやロゼワイン、 自然派 ワインや オーガニックワインもある。
ランチには 、15ユーロ、18ユーロ、21ユーロの3種類のお手頃価格のメニューがある。ランチでは、バヴェット・ノルマンド、エシャロット・ソース、リブのキャラメリゼ、バーベキュー・ソース、鶏肉のシュプレーム、ペッパー・クリーム添えなどから選べる。ディナータイムは、アラカルトメニューのタパスや肉料理から選んでシェアしよう。この店の名物料理は?骨髄はほどほどに!
ランチ・メニューの一部とイブニング・メニューの一部とともに、編集部が発見した骨髄。後者は特に美味で、タイ風のタルタルナイフが添えられている。ウサギのバロティーヌ、チョリソ・ベロタのファラフェル、豆の天ぷらにも誘惑された。この3つのタパスは非常に繊細で、味は驚くほど興味深く、同じ料理内でも他のタパス間でも一貫性があり、全体に真の付加価値をもたらしている。
ランチ・メニューは、 チキン・シュプレームとサイドディッシュのニンジン・ピュレを選んだ。肉は非常に柔らかく、ニンジンのピュレにはティムット・ペッパーが添えられている!ニンジンと胡椒の組み合わせは驚きであり、上質な味を愛するすべての人にとって、料理の傑作である。ワインは、メゾンの自然派ワインのリストから美味しいコート・デュ・ローヌを。デザートでは、ローストチェリーの蜂蜜添えと、ハイビスカスのメレンゲを添えたバニラ風味のホワイトチョコレートガナッシュが舌を楽しませてくれる!
肉好きにはたまらないレストランだが、肉好きだけではない!タパスのお値段は7~16ユーロで、量も多すぎず少なすぎず。タパスは7ユーロから16ユーロ程度で、量は多すぎず少なすぎず、コストパフォーマンスは抜群だ。
肉食の皆さん、新しいお気に入りの食堂を見つけましたよ!
所在地
カルニ
Rue de Rochechouart
75009 Paris 9
アクセス
アントワープ
料金表
Les tapas du soir : €7 - €16
La formule midi : €15 - €21
Le barbecue : €26 - €79
公式サイト
carni-paris.eatbu.com