トップシェフ・ファイナリスト、クロテール・ポワリエがパリのレストラン「バンビーノ」と「ガヤ」に到着

発行元 My de Sortiraparis · 掲載日 2024年9月5日午前10時21
トップ・シェフ』前シーズンのファイナリストであり、目の保養で私たちを喜ばせたクロテール・ポワリエの料理がついに味わえる。このマルチな才能を持つシェフの独創的な料理は、レストラン「バンビーノ」、そして後に「ガヤ」で披露される。

トップ・シェフ』の決勝に進み、ジョリック・ドリニャックに敗れたことで一躍有名になったクロテール・ポワリエは、普段はデンマークの2つ星レストランで働いている。彼の独創的な料理は、旅に出なければなかなか味わうことができない。そこで朗報だ。彼はパリに拠点を移し、まず「バンビーノ」で、次に「ガヤ」でピエール・ガニェールとのコラボレーションで、ダブル・グルメ・レジデンスを行う。世界を飛び回るこのシェフの独創的な料理を発見する絶好の機会だ。

若きシェフ、クロテール・ポワリエに注目だ。トップ・シェフ』への出演で高い評価を得た彼は、自身のプロジェクトを立ち上げる前に、一流のパートナーたちと次々と仕事をしている。9月23日から10月13日まで、彼は11区にある祝祭の場、バンビーノの厨房を占拠し、数々の旅からインスピレーションを得た自由で大胆なメニューを披露する。そして11月21日からはピエール・ガニェールと タッグを組み「ガヤ」で2人の味覚のクリエーターが出会う。

バンビーノのグルメ・レジデンス

料理と同様に音楽も楽しめるダイニングバー「バンビーノ」では、クロテール・ポワリエを迎え、3週間にわたって純粋な料理の創造性を披露する。ミシュランの星付き厨房のプレッシャーからかけ離れたこのシェフは、国際的な経験に基づき、フランスではあまり知られていない食材を使った直感的な料理を提供する。コペンハーゲンの2つ星レストラン「カドー」で腕を磨いたクロテールは、発酵の技術と、有名な自家製オイルのような生の食材の使い方を完成させた。

バンビーノのメニューでは、ローストチキンのガラムソースを使ったフライドチキンや カシスとアリの木の調味料を使ったスケートの手羽先など、意外性のある創作が期待できる。彼の大胆な調理法は、野生の食材や 北欧の発酵食品を最大限に利用し、地元産の食材でさらに味を引き立てている。

80ユーロ(ワイン別)の5ステップメニューでお待ちしています。ご予約は 9月16日から!

ピエール・ガニェールとの見逃せないイベント

クロテール・ポワリエは、何よりもまず独立したクリエイターであるが、『トップ・シェフ』での出会いをきっかけに、ピエール・ガニェールをはじめとする名だたるシェフたちと強い絆を築き、料理に対する芸術的なビジョンを共有している。この2人のコラボレーションが11月21日からGayaで実現し、2人のシェフによる7品のコースメニューが用意される。メニューは150ユーロ(ワイン別)で、予約は10月10日から開始される。

ピエール・ガニェールがクロテールの料理法、特に発酵法に魅了されたのは、『トップ・シェフ』の決勝戦のときだった。この4人組は、現代ガストロノミーの巨匠とアイデア溢れる若きシェフとの対話を約束する。

非典型的で国際的なキャリア

クロテール・ポワリエは14歳で厨房でのキャリアをスタートさせたが、その経歴は型にはまったものではない。フランスのロワレ地方で生まれた彼は、アイルランドオーストラリアタイアルゼンチンを旅し、料理の想像力を育み、テクニックを磨いてきた。ダブリンのCaper OneやコペンハーゲンのNomaといった有名レストランでの経験は、彼の味覚を豊かにし、実験と大胆さを特徴とする個人的な料理スタイルを確立することを可能にした。

クロテールのパリでのレジデンスは、2025年に発表される自身のレストランのオープンを前に、彼のキャリアの重要な段階を示すものである。それまでの間、バンビーノとガヤで、この前向きなシェフのユニークな世界を発見することができる。

実用的な情報

開催日および開催時間
から 2024年9月23日 へ 2024年10月13日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    25 Rue Saint-Sébastien
    75011 Paris 11

    ルートプランナー

    アクセシビリティ情報

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