ようやく春が来た!日照不足とビタミンD不足のせいで、もう寿命が尽きたと言っていたのが、ほんの一息だ。そして、なんと嬉しいことだろう!というのも、春はまた、私たちがとても恋しく思っていた 季節の食材が戻ってくることを意味するからだ。
最初のグリーンやホワイトのアスパラガス、新鮮な ソラマメ 、歯ごたえのあるキュウリ、ルバーブのデザートが登場し、来月にはイチゴ、アーティチョーク、フェンネル、新鮮なエンドウ豆の再登場が待っている。書いているだけで、私たちの心と味覚は喜ぶ。
そして、最高の旬の食材を謳歌する10軒の一流レストランの食卓は、私たちの舌を存分に楽しませてくれる。クラシックなビストロノミック料理から奇抜な料理まで、愛情込めて調理された地中海料理、日本料理、ラオス料理、韓国料理などのアジア料理、テラス席や路上で楽しめるイタリア料理、そしてパリで大ブレイク中のイギリス料理まで。
話はもういい!4月にパリで新しくオープンしたマスト・トライのレストラン10軒をご紹介しましょう!
アイデア溢れるポケット・ビストロノミー・レストラン「ラ・トラブール
ミロメスニルにあるポケット・レストラン、ラ・トラブールには、素晴らしいレストランの素質がすべて備わっている。 [続きを読む]
セクシーでエキゾチックなウィルフリード・ロマンのビストロノミック・レストラン「LAVA
ルイ・ヴァンは、シェフ、ウィルフリード・ロマンによる、他地域の影響を受けたビストロノミック・レストラン、LAVAへと姿を変えた。エキセントリックで率直に魅力的なテーブル。 [続きを読む]
アレクサンドル・シャピエの英国風シーフード・パブ、ブロッサム・アームズ
アレクサンドル・シャピエ・シェフが、イギリス料理が丹念に調理され、ギネスが自由に飲めるブリティッシュパブ、ザ・ブロッサム・アームズをオープンした。 [続きを読む]
パノッツィ、最高級の食材を使ったイタリアの屋台サンドイッチ
パノッツィーでは、パノッツォ・サンドイッチは様々なオリジナル・レシピで提供されている。 [続きを読む]
ティボー・ソンバルディエ・シェフが経営する韓仏レストラン「モジュ
ティボー・ソンバルディエ・シェフが、フランス風にアレンジした韓国料理店「Mojju」をオープンした。 [続きを読む]
英国人シェフ、カルム・フランクリンが経営する壮麗な英国風ブラッスリー「パブリック・ハウス
イギリス人シェフ、カルム・フランクリンがパリのオペラ座のすぐ近くにある壮大な英国風ブラッスリー、パブリック・ハウスに居を構えた。 [続きを読む]
パリの手頃な寿司バー「イオデ
寿司カウンターに対する先入観(「高すぎる」、「堅苦しい」)を忘れ、日本料理店「イオデ」がパリにやってくる。 [続きを読む]
アマンディーヌ・シェニョがメニューを考案したホテル・フロリダの地中海レストラン「ネピタ
シェフのアマンディーヌ・シェニョは、ホテル・フロリダ内のレストラン「ネピタ」で地中海料理のメニューを担当している。 [続きを読む]
ルアンプラ、近隣の小さなラオス・タイのナゲット
タイ料理とラオス料理が融合したルアンプラ・レストランは、美味しいだけでなく、値段も手頃で、サン・モール通りの住人だけでなく、その名を知られるにふさわしい。 [続きを読む]
カロー・デュ・テンプルの端にある伝統的なイタリア料理店「ヴィッテローニ
カロー・デュ・テンプルの端にある「レ・ヴィッテローニ」は、伝統的なトランスアルペン料理の愛好家、子供連れのカップル、熱狂的な友人たち、ファッションや映画のトップ・オブ・ラ・クレーマーなど、誰もが集うイタリアン・レストランである。 [続きを読む]