1983年、ライオネル・リッチーは「オール・ナイト・ロング(一晩中)」と歌ったが、Oma - All Day Foodでは 一日 中、クラシックなアメリカンブレックファストやブランチ料理を四六時中楽しめる。それとも地中海料理?それともその両方?
かつて私たちの土曜日の夜を魅了したル・メロトロンに代わってオープンした「 OMA - All Day Food」は、活気あふれるオマイマの発案で、彼女の夫と4つ星のチームがサポートしている。レピュブリック広場から目と鼻の先にあるこの新しいレストランは 、パステルカラーを基調とし、洗練された内装で、小さなガラス屋根の下で、明るいうちに食事ができる。
日曜日から木曜日までは午前9時から午後9時まで、金曜日と土曜日は午前9時から午後10時30分までノンストップで営業しているこのレストランでは、朝食、ブランチ、ランチ、軽食、そしてディナーを提供している。エッグ・ベネディクト(14ユーロ)、アボカド・トースト(14ユーロ)、パンケーキ・スタック(14ユーロ)、 フレンチ・トースト(14ユーロ)など、必要不可欠な メニューに赤いフルーツ・バージョンをトッピング、バナナ・チョコレート、キャラメル・チョコレート、ピスタチオ・フランボワーズ、軽いホイップクリーム、ロースト・ピスタチオ、フレッシュ・フランボワーズ、 ピスタチオ・プラリネ (自家製でお願いします!).
いずれにせよ、メニューはすべて 自家製だが、ペストリーは例外で、供給経路を短くするために地元の店主から仕入れている。柑橘類のカルパッチョ(10ユーロ)は、オレンジの花のヴィネグレットが効いている。
このレストランでは、朝食やブランチの定番メニューに、 地中海のテイストや 東洋のスパイスを 上手に取り入れている。だから、シャクシュカ(15ユーロ)、ボリュームたっぷりの ケフタ肉のバーガー(16ユーロ)、セモリナと鶏団子入りの太陽のボウルなどがあっても驚くことはない。
ベジタリアンにも対応しており、ほとんどの料理にヴィーガンバージョンが用意されている。ヴィーガンの人は、ラテにヴィーガンミルクを選ぶことができる(6ユーロ)。ただし、ホットチョコレート(7ユーロ)は例外で、昔ながらの製法で作られている!
マルチビタミン・スムージー(8.50ユーロ)を一杯飲んだら、すぐ近くのサン・マルタン運河を散策しよう!
所在地
オーマ・ボーレペール
6 Rue Beaurepaire
75010 Paris 10
アクセス
地下鉄レピュブリック駅
公式サイト
www.instagram.com
Instagramのページ
@omabeaurepaire